Alternativeのデータによると、ビットコイン恐怖・強欲指数は33まで回復し、1月19日以来の最高水準を記録した。この指数は、時価総額シェア、ボラティリティ、取引量、ソーシャルメディアのセンチメント、Googleトレンドの5つの次元を総合的に計算しており、数値が47未満の場合、市場は「恐怖」ゾーンにあることを示す。
今回の回復は、市場センチメントが4月17日の「極度の恐怖」(指数21)ゾーンから大幅に改善したことを示している。昨年第4四半期以降の弱気トレンドは市場センチメントを低水準に押し下げており、今年1月には一時的に反発したものの、その後の価格暴落により指数はサイクルの低水準にまで下落した。現在の数値は、恐怖感が完全には消えていないものの、極端なゾーンからは脱却したことを示している。
過去のデータによると、市場センチメントが「極度の恐怖」にあるときは、重要な段階的な底を形成することが多く、「極度の強欲」(指数75以上)は市場の天井を示すことが多い。現在のセンチメント改善はビットコイン価格の反発と同時に起こっており、BTCは最近76,600ドル付近まで回復している。
