博链BroadChainの報道によると、3月11日、CoinDeskが伝えたところでは、投資機関Bernsteinの最新レポートが、ステーブルコインの採用拡大とAIエージェント金融(Agentic Finance)の発展を背景に、USDC発行元のCircle(CRCL)株価が190ドルに達する可能性を示唆している。これは、過去数週間で株価が既に2倍に上昇した状況を考慮しても、なお約60%の上昇余地があることを意味する。
Bernsteinのアナリストは、ステーブルコインの採用が、暗号資産市場のサイクルから次第に独立しつつあると分析している。
市場が変動する中でも、USDCの供給量は約78億ドルと、依然として歴史的高水準に近い状態を維持している。
同レポートは、ステーブルコインが単なる暗号資産取引の枠を超え、デジタル決済分野で存在感を強めている点を強調。特に、Visaなどの従来型カードネットワークとの連携や、Circleの支払いネットワーク(Circle Payments Network)を活用した国際決済への応用が注目されていると指摘する。
さらに、AIエージェントによるオンライン取引需要の高まりに伴い、ステーブルコインは機械間のマイクロペイメントを支える基盤インフラとしての役割を担う可能性がある。
こうした背景から、Circleは高速かつ低コストの取引を実現する高性能決済ブロックチェーン「Arc」の開発を進めている。
